【ケトジェニックダイエット】血糖値を見える化するアイテム「リブレ」を使って効率アップ

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はじめに

ダイエット中に血糖値を測定することって何か意味あるの?と考えている方いると思います。

実は血糖値の上昇や下降をモニタリングする事はダイエットの効率をあげる意味でとても効果があります。

なぜなら、血糖値が急上昇するような食事の仕方は体脂肪が付く原因となるからです。

つまり、血糖値をモニタリングし血糖値の上がりにくい食事を心がければ、それは太りにくい食事が出来ていると言い換える事が出来ます。

この記事では、血糖値をモニタリングするツール「FreeStyleリブレ」をご紹介します。

血糖値を見える化することで効率良くダイエットを行うヒントが見つかると思います。

この記事を書いた人
ささ

<プロフィール>

管理栄養士

総合病院、クリニック、介護施設などで栄養指導の経験を積み独立。

現在は主に企業向けの栄養指導を実施。

これまで約2,000名に対し、栄養指導を行いダイエットや食生活改善をサポート。

自身でもケトジェニックダイエットを実践し効果を実感。

ケトジェニックダイエットの素晴らしさを布教中。

詳しいプロフィールはこちらをご覧ください

FreeStyleリブレとは

専用のセンサーを腕など皮下脂肪が多い所に装着し、読み取り機器を近づけると正確な血糖値を測定できるシステムです。

読み取り機器はスマホでも対応可能です。

これまで血糖値は指先に細い針を指して血液を取り、それを血糖測定器で読み取るという手間と痛みが伴う測定方法でしたがFreeStyleリブレはそれらの問題を解消しています。

FreeStyleリブレを使ったダイエットのメリット


痛みや負担を伴わず、こまめな血糖値測定が出来るため食後の血糖値変化や自分にとって血糖値を上げやすい食材、調理法などを正確に知ることが出来ます。

FreeStyleリブレのセンサー有効期間は2週間ですが、その間の食生活で自分にとって有効な食事を見つけることが出来れば、ダイエットの効率はとても高くなります。

FreeStyleリブレの使い方

FreeStyleリブレの装着方法

動画を見ていただいたほうがわかりやすいと思います。

センサーを起動した後は、スマホアプリでも血糖値の測定が可能となります。

センサーにスマホを近づけると血糖値が測定されリアルタイムで血糖値の情報がグラフ化されます。

生成されたグラフの例

下のグラフは空腹時に糖質の多いおはぎを食べたときと糖質の少ない油揚げピザを食べたときのグラフです。

左のグラフでは血糖値の急上昇、急降下が起こっています。これは血糖値スパイクと言い避けるべき状態です。

<おはぎを食べた時>

<油揚げピザを食べた時>

このときの検証の様子はこちらの記事を参照下さい。

このように、好ましくない食事に気付きやすくなるためダイエットの効果を高める事が出来ます。

FreeStyleリブレの購入方法

FreeStyleリブレは楽天、Amazon等で購入可能です。

FreeStyleリブレ利用者の声

このように食生活改善に役立てている方がおられます。

食べたものと、血糖値の関係がグラフでわかるため、自分にとって避けたほうが良い食材や食べ方がわかるようになります。

まとめ

FreeStyleリブレは正確な血糖値の測定によって、ダイエットを効率良く行うためのツールとする事が出来ます。

指先に針を刺す必要がなく、負担を感じずに血糖値を測定できることも魅力的です。

FreeStyleリブレを使って、健康的な体づくりを目指しましょう!

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