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グラスフェッドビーフって聞いたことがありますか?
太りにくいお肉としてメディアに取り上げられているのを見た方もいるかも知れません。
ざっくり説明すると牧草で育った赤身の多い牛肉です
そして、このグラスフェッドビーフはケトジェニックダイエットとの相性が非常に良く、積極的に摂ることを推奨している食材です。詳細はこちらの記事をご参照下さい。
本記事では、以下の内容を解説します。
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<プロフィール>
管理栄養士
総合病院、クリニック、介護施設などで栄養指導の経験を積み独立。
現在は主に企業向けの栄養指導を実施。
これまで約2,000名に対し、栄養指導を行いダイエットや食生活改善をサポート。
自身でもケトジェニックダイエットを実践し効果を実感。
ケトジェニックダイエットの素晴らしさを布教中。
詳しいプロフィールはこちらをご覧ください
グラスフェッドビーフとは
グラスフェッドビーフとは、自然に近い環境に放牧し、牧草のみで育てた牛の肉のことを指します。
このような環境で育った牛は、広大な土地で適度に運動しながら育つため、程よく引き締まった肉質になります。
また、牧草で育つことから、β-カロテン、オメガ3脂肪酸、共益リノール酸など栄養素を多く含みます。
- 赤身が多く、脂身の少ない引き締まった肉質
- オメガ3脂肪酸、共益リノール酸などの良質な脂質を多く含む
- 健康な肌を保つのに欠かせないβ-カロテンを多く含む
一方で、一般的に市販されている牛肉は穀物で育てた牛の肉が多く、グラスフェッドビーフに対してグレインフェッドビーフと言われます。
こちらは、霜降りにするためにカロリーの高いとうもろこし等の穀物あたえ、牛舎の中で運動を制限しながら育てられます。
グラスフェッドビーフがケトジェニックと相性の良い理由
ケトジェニックダイエットでは、糖質を減らし、タンパク質、良質な脂質を多く摂る事が基本となる食事法です。
そしてグラスフェッドビーフにはタンパク質だけでなくケトジェニックダイエットで積極的に摂ることを推奨されている良質な脂質が多く含まれています。
そして、グラスフェッドビーフは低糖質な食材です。
つまり、グラスフェッドビーフはケトジェニックダイエットで求められる、低糖質、高タンパク、高脂質の条件を単一の食材で満たしています。
これが、好相性とされる理由になります。
実際にグラスフェッドビーフを食べてみた感想
実際にグラスフェッドビーフを試してみたのでレビューします
今回購入したグラスフェッドビーフはミートガイというオンラインショップから購入しました。
楽天、アマゾンなどにも出品されていますが、ショップから直接購入するのが一番お得に購入出来るようです。
\今回購入したのはこちらの商品 /
<販売元>
ミートガイ
<商品名>
グラスフェッドビーフ サーロイン ブロック
<サイズ>
2kg
<生産国>
ニュージーランド
※オーストラリア産が届くこともあります。
前回購入時はオーストラリア産でした。
グラム単価は約380円ほどなので牛肉としては比較的安い部類になると思います。
今回は、ステーキと一部の脂身部分は牛スジ煮込み風にして見ました。
※脂身部分はそのまま食べると少し硬く感じました。
アマゾン、楽天、Yahoo!からも購入可能です。セールなどのタイミングによってはこちらからの購入がお得になる場合もあります。
グラスフェッドビーフのネット上の評価
インターネット上の評価も概ね好評です。
サーロイン以外の部位も評判良いので、次回はヒレ肉でのステーキも試してみます。
また、コスパに関する評価もポジティブな意見が多かったです。
まとめ
この記事では、グラスフェッドビーフの魅力について解説をしました。 ケトジェニックダイエットを行う上で外すことの出来ない栄養素を多く含みつつ、とても美味しく食べることが出来ます。
また、オンラインショップであれば比較的安価に購入することが出来ます。
グラスフェッドビーフについて気になっていた方はこの機会に是非ためして見て下さい。
霜降り肉とは違った魅力に気づけると思います。
\ ショップからの購入が一番オトクです /
こちらからも購入可能です。
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