【ケトジェニックダイエット】効果を高めるためにストックしておくと良い食材　8選

EAAは「Essential Amino Acids(必須アミノ酸)」の略称。私たちの身体に欠かせないタンパク質を作り出す20種類のアミノ酸のうち、体内で作ることができない9種類のアミノ酸が該当します。

食事から効率的に接種できれば理想的ですが、実際に接種するのはとても大変です。

ささ

不足分はサプリメントで補うのが現実的です。

苦くて飲みにくいイメージもありますが、フレーバー次第で美味しく摂取できます。

ささ

個人的にはマスカット風味がおすすめ👍

糖質制限を行う食生活においては、タンパク質（および良質の脂質）の摂取はとても重量。

ただ、必要量のタンパク質摂取を一日の食事で摂るのは結構大変です。

そんなときは、食生活にプロテインを取り入れることをオススメします。

ささ

様々なフレーバーがありますがチョコレート系は安定して美味しいです。

MCTオイルは脂肪の燃焼を助ける働きがあり、ケトジェニックダイエットでは最重要となる食材です。

（詳しくはこちら）

毎日小さじ１杯以上摂ることを推奨しています。

私はコレに塩・胡椒を加えてドレッシングとして摂ったり、無糖ヨーグルトに和えて摂っています。

また、クルミにMCTオイルを絡め胡椒を振って食べると、お酒のツマミに良く合います。

MCTオイルを含むコーヒークリーマーです。

糖類を含んでいないため非常に重宝します。

私はコーヒー、抹茶、ほうじ茶などで溶かして飲んでいます。

複数の味が楽しめるので毎日飲んでも飽きません。

クリーマーを使うとクリーミーでさらに美味しくなります。

ラカントSは「羅漢果（ラカンカ）」というウリ科の果実から抽出されるエキスと、トウモロコシなどの発酵から得られる天然の甘味成分「エリスリトール」という甘味料が原料である甘味料です

我が家では以下のような理由から砂糖の代わりに利用しています。

• 植物由来で副作用が少ない
• 糖分の吸収がほとんどなく血糖値への影響が少ない
• 砂糖と同等の甘さのため調理がし易い

手軽に取れる上、糖質、タンパク質ともにケトジェニックダイエット向きの成分となっているため時間のない時の食事に重宝します。

また、タンパク質、糖質などの成分量が明記されているため、食事量の計算が楽になります。

我が家では、4～5種類の味を常に箱買いでストックしています。

個人的には、「ホワイトチョコ＆レモン」、「サツマイモ」がオススメです。

以下のような理由からケトジェニックに取り入れました。

無味無臭のため、料理や飲み物に溶かして摂るようにしています。

DHA・EPA等のオメガ３脂肪酸はケトジェニックにおいて、積極的に摂るべき重要な食材です。

青魚に多く含まれていますが、日常的に摂取するのが難しいことからサプリメントで摂るようにしました。

DHA・EPAには下のような効果がありますが、ダイエット目的としては主に➊の効果に期待しています。

• 脂肪燃焼をサポート　👍
• 血液をサラサラに
• アレルギーの予防
• 記憶力・集中力の維持
• 目の健康維持

これは常備している訳ではありませんが、外食に行くよりは安いと割り切って時々購入します。

グラスフェッドビーフは以下の特徴があり、ケトジェニックダイエットでは特に推奨されているタンパク質です。